自転車

ミヤタサイクルのミニベロ 『PAVEA(パビア)』を購入。街乗りに最高の相棒【レビュー】

昨年マンションに引っ越しをしましたが駅から少し離れているため、買い物や駅に向かうために自転車が必要だと思っていたので、先日久しぶりに自転車を購入しました。

住んでいる立地的に自転車が必要な環境ですが、引っ越し先のマンションには自転車置き場がないため、室内に自転車を置く必要がありますが、普通のママチャリだとサイズが大きいため場所をとってしまいます。

小径車(ミニベロ)だったらコンパクトなため、室内に置くことができると思い、ミニベロ中心に自転車探しをした結果、理想的な一台を見つけることができました。

それが、今回購入したミヤタサイクルのPAVEA(パビア)というモデルです。

お勧めポイント

  1. ミニベロなので取り回しが簡単
  2. デザインがシンプルでオシャレ
  3. 7段変速なので街乗りでは困らない
  4. 適正身長が150cmからなので誰でも乗れる

気になるポイント

  • オプションでカゴの設定がない
  • リアタイヤがクイックリリースではない

仕様について

仕様については以下になります。

仕様

  • 重量:12kg
  • 適正身長:150cm~
  • サドルの高さ:76~96cm
  • タイヤサイズ:20×1.50インチ

詳細な仕様については、以下の公式HPを参照してください。

このモデルを選んだ理由

ミニベロの代表的な有名メーカであるBianchi(ビアンキ)やGEOS(ジオス)、Raleigh(ラレー)を選ばずにミヤタサイクルのPAVEA(パビア)を購入した理由は以下になります。

国内メーカーである

学生時代にTREAK(トレック)のロードバイクに乗っていましたが、以前から国内メーカの自転車に一度乗ってみたいと思っていました。

候補としてはブリジストンとかFUJI、Panasonicなどがありましたが、デザインや日常で使用することを考えた時にミヤタサイクルのPAVEAが一番使いやすそうだと思ったからです。

ミヤタサイクルは自転車を作り続けて130年という歴史があり、安心できると思ったことも理由の一つです。

価格が比較的安い

一番気になるポイントが価格だと思いますが、Amazonや楽天などのネット通販で売っている安い自転車に比べたら正直高いと思います。

安い自転車が壊れやすいとか安全ではないとは言いませんが少し不安があり、ミヤタサイクルという老舗のブランドでこの価格だったら納得できると思いました。

デザインがカッコいい

毎日使用するものなのでデザインは重要で、飽きの来ないシンプルな物を探していた僕にとっては、ミヤタサイクルのPAVEAは理想に近かったです。

購入したカラーはブラックですがホワイトやブルー、レッドなどがあります。

※2020年モデルはカラーが少し変わっているみたいです。

自転車の使用用途

主な自転車の使用用途は以下になります。

フロントがクイックリリースになっているため、簡単に前輪を外すことができるので、輪行や車に積載することも可能ですが、街乗りメインで使用しています。

使用用途

  • 駅までの移動
  • スーパーへの買い物
  • 少し離れたカフェに行く
  • 病院へ行く

各部紹介

ミヤタサイクルのPAVEAのパーツごとの紹介です。

どれも、シンプルで無駄がなくスッキリとしています。

カスタム内容

そのままでも、十分カッコイイ自転車ですが、日常使いが快適になるように少しカスタムをしています。

カスタムをすることで自転車に愛着を持つことができ、自分だけの一台にすることができます。

小物

ハンドルとサドルについているライト、ドリンクホルダーは後付けで購入した物になります。

購入した商品は以下になります。

カゴ

最初は、カゴを付けないで乗っていましたが、日常生活の中ではカゴがあった方が便利だと分かったので、WALDのカゴを購入して取り付けました。

購入して取り付けたWALDのカゴついては以下の記事でまとめています。

ポイント

ミヤタサイクルのPAVEA(パビア)には、純正のオプションでカゴがないため社外品を購入する必要があります。

あわせて読みたい
ミヤタサイクルのミニベロ 『PAVEA(パビア)』にWALDのフロントバスケット(カゴ)を取り付けた

日常使いで使用しているミニベロ(PAVEA)にフロントバスケット(カゴ)を取り付けたいと以前から思っていました。 フロントバスケットがない方が自転車全体がスッキリと見えるので好きですが、買い物や出かけ ...

続きを見る

空気入れ

自転車の空気入れも合わせて購入しました。

詳細は以下の記事でまとめています。

あわせて読みたい
自転車の空気入れはPanaracerのBFP-04AGAが使いやすい

ミニベロ(PAVEA)を購入した際に合わせて空気入れも購入をしました。 最近は駐輪場や自転車屋さんに行けば無料で空気を入れられるため、自転車の空気入れを持っていない人も多くいると思うのですが、僕の住ん ...

続きを見る

まとめ

最初はドロップハンドルのロードバイクに近いミニベロを購入しようと思ってましたが、日常使いを考えるとPAVEAで正解でした。

乗ってみると漕ぎ出しも軽く、非常に乗りやすいです。

スポーツ自転車だと駐輪時のスタンドが付属していないことが多いいのですが、このPAVEAは標準で装備されているため、どこでも気軽に自転車を止めて買い物をすることができます。

今後は、オプションの泥除けも検討してみたいと思います。

-自転車
-