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文系からのシステムエンジニア

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システムエンジニアという仕事について紹介したいと思います。就職活動中の大学生や専門学生、転職を考えている人の参考になればと思います。

1.システムエンジニアという職を選んだ理由

私は、世間一般でいうF欄大学文系の学部に通ってました。とくに大学生活で頑張ったこともなく毎日アルバイトやサークル活動などして遊んでいました。F欄大学に通っているくせに、単位もギリギリの状況でした。(笑)そんな、大学3年時にこれからの進路を考えた時に正直やりたいことなんて何一つありませんでした。想いとしては、「時間が止まって欲しい。」それだけでした。(笑)文系の学部なので、友人たちは公務員や銀行員、商社などに次々と就職を決めていく中で私だけがやりたいことが見つからないまま時が過ぎていっていました。そんなある日の講義中に教授が言った「これからの社会の中で生きていくためには、➀英語ができること。➁車の運転ができること。➂パソコンが使用できること。この3つが大事である」という言葉が私の転機になりました。やりたいことが無いならどんな職種でも必ず使用するパソコンを極める。パソコンができれば、これからやりたいことが見つかった時に必ず役に立つと思いシステムエンジニアになることにしました。あんまりしっかりとした動機ではありませんでした。

2.IT系の就職活動をして思ったこと

みなさんも知っていることだと思いますが、IT系といっても大きく3つに分類することができます。

➀メーカ系
ハードウェアメーカーのシステム開発部門が子会社として独立した企業。グループ内で販売するソフトウェア・ハードウェアを組み合わせたシステム開発のノウハウを持つ。親会社経由で入る2次請け案件の仕事の他、自社の営業で仕事を取ることも多いい。どうしても、自社の仕事が多くなるため活動の幅が狭くなる。給与や福利厚生は、親会社に準ずることが多いいため比較的良いことが多いい。研修制度なども充実していることが多いい。

➁ユーザ系
ユーザー企業の情報システム部が外販やコスト削減を目的に、子会社として独立した企業。どうしても、自社の仕事が多くなるため活動の幅が狭くなる。給与や福利厚生は、親会社に準ずることが多いいため比較的良いことが多いい。研修制度なども充実していることが多いい。

➂独立系
IT業界の過半数を占めている。親会社はなく、独自に設立し経営している企業。ベンチャー企業もこの分類に含まれます。独立系の過半数は2次請け・3次請け・派遣業になっており給料や福利厚生等は上記の2つに比べて水準が低いことが多く、独立系の中でも独創的な技術を持っているため潤っている会社との二極化が激しい。また、独立系の会社は上記の2つの会社と比べて様々な案件に対応するため活動の幅が大きい。


就職活動やシステムエンジニアとして、様々な案件に携わっていく中で上記のようなことを感じました。そのためIT系の企業を選ぶ際は、IT系の企業でどんなことがやりたいのかや、どんなことを学びたいのかを考えた上で企業を選ぶことが大切です。

3.文系がシステムエンジニアになるために頑張ったこと

誰もが知っていることですが、、、この会社に入りたいと思っても採用試験を突破しなければ入社できません。僕の就職活動時は、就職氷河期と言われており有効求人倍率が1を切っていた時代でした。そんな時代にF欄文系がシステムエンジニアになるためには人並み以上の誠意と努力、やる気をアピールする必要があります。僕は上記のやる気をアピールするために以下の3つの行動をしました。

➀ITパスポートや基本情報などの資格を取得する。

➁参考書やインターネットを使用して、実際にプログラミングをしてみる。
インターネットを使用すれば、簡単に準備するものや文法、動かし方などを調べることができます。その際に発生した困ったことや、大変だった点、苦労したことは面接でかなり活用できました。

➂プログラミング体験教室に通ってみる。
お金を払って専門学校に通わなくても、インターネットで検索をすると無料のプログラミング体験教室などがあるので受講してみてください。実際にこの話を、面接等で話したら採用担当者の反応が良かったです。(笑)

3.就職してみて

私は、給与や福利厚生、研修制度が充実しているという点でメーカ系のIT企業に就職しました。内定を受けた時に、文系だからパソコンのことあんまり詳しくないと思うので勉強しておいてねと言われ、分厚い参考書を5冊程頂きました。実は、採用者50人のうち文系の採用者は5人ほどで内定した時から、文系は圧倒的なビハインドを背負っているのです。(笑)実際、私自身やっていけるのかとても心配だったのですが入社前研修や入社後の研修、OJT制度があったため無事とは言えませんがにシステムエンジニアを続けられてます。たしかに、文系と理系では入社前に圧倒的なビハインドを背負うことになるのは事実ですが本人の努力次第ではその穴を埋めることができます。努力は絶対に嘘をつかないので、安心してください。

4.システムエンジニアの勉強について

システムエンジニアというと、難しそうなイメージがありますがその通りです。技術の進歩がとても早いため今通用している技術が数カ月後には通用しないというこがよくあります。勉強して学んでも、すぐに古くなってしまうためシステムエンジニアは常に勉強しなければばらないのです。常に勉強しなければいけないというと大変だと思いますが、すべてを覚える必要はありません。簡単に言えば、広く浅く知識を蓄えておき自分の必要な分野のみ深く掘り下げればよいのです。そのための勉強方法として、私がやっていることは以下です。


【広く知識を身につけるための方法】
➀ニュースを見る
➁IT系のまとめ記事を読み、最近流行っていることをなんとなく知っておく。

【深く知識を身につけるための方法】
➂自分の必要な分野についての参考書を読む
➃資格の勉強をする

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