SEの仕事

文系からSEになって辛かったこと

投稿日:2019年1月18日 更新日:


本日は文系からシステムエンジニアになって辛かったと思うことをまとめてみました。
これからシステムエンジニアになろうと考えている人は参考にして頂ければと思います。

1.つらかったこと(新人研修)

文系大学出身からシステムエンジニアになることは、入社時において理系大学出身の人と比べて圧倒的なハンデがあります。
まず最初に、入社直後の新人研修で圧倒的な差を感じることになります。
ビジネスマナーなどの社会人の基礎的な部分の研修では圧倒的な差を感じることはありませんが、プログラミング研修やサーバ研修では差を感じます。

プログラミング研修

プログラミング研修では、JAVAやC言語などを扱うことが大抵なのですが文系と理系との差が大きく生まれます。まず文系の場合、講師の話している内容の半分以上が分からないまま時が過ぎると思います。(笑)
そして講義の総まとめとして実際にプログラミングをするのですが、時間内に課題をクリアすることができない人の大半が文系でした。ちなみに、理系の方は問題なく課題をクリアしていきます。私自身も課題をクリアすることができずに、強制的に講義が終了してしまいました。(笑)
※悔しかったので、自宅で自主的に完成させました。

サーバ研修

サーバ研修では、ハードやOSの勉強を行います。プログラミング研修に比べると比較的優しく、文系出身の私でもギリギリついていけるレベルでした。内容的には、基本情報技術者レベルでOSの操作方法やハードの仕組みなどを学びました。事前にパソコンがどうやって動いているかなどの予習をしておかないと講義についていくのは難しいと思います。

2.つらかったこと(配属後)

研修が終わるとそれぞれの現場に配属されることになります。希望通りの部署に配属されることもあると思いますが、全員が希望通りにはなりません。
私は配属面談で、「何がやりたいのか分からないからでどこでもいい」と言ったら、基盤チームに配属になりました。基盤チームとは、OS設定やソフトウェアの設定などのサーバ構築をする部署です。そこで感じたつらかったことをまとめてみました。

有識者がいない

まずつらいと感じたことは、有識者がいないことです。分からなかった時に、誰にも聞くことができないという状況が辛かったです。IT業界は常に人材不足で、必ずしも有識者と一緒に仕事ができる訳ではありません。これはどうしよもないことですが、プラス思考で考えると理解さえできてしまえば自分自身が有識者になることができ、その道の有識者になることができます。私自身、辛かったですが割切った結果その道の有識者となることができました。

システムが複雑すぎる

大規模なシステムになればなるほど、サーバの台数が増えるためシステムが複雑になっていきます。設計書なども用意されているのですが、一回読んだだけでは到底理解できません。何度も読んだり、上司に質問をすることでだんだんと覚えていくことになります。

情報がない

設計や構築をする際にマニュアルを読んだりするのですが、フリーソフトや海外製品だとマニュアルが無い場合があります。その際は、開発環境を使用して動作を確認しながら作業をすすめるのですが、壁にぶつかってしまうと苦しいことになります。そういった際は、ググって検索したりするのですがそれでも情報が出てこないとひたすらトライ&エラーになります。(笑)

言葉が難しい

製品を取り扱うと必ずマニュアルや参考文献などを読みながら作業を進めていくのですが、マニュアルに書いてあることが難しくて理解できないことが多々あります。その際は、分からないことをひたすら調べて噛み砕いていくということをひたすらすることになります。実際やってみるとけっこう辛いです。

3.まとめ

文系からシステムエンジニアなるということは、想像以上に辛いです。しかし、一定期間乗り切ってしまうとそうでもありません。山を乗り切ることができるかできないかが、文系からシステムエンジニアになれるかなれないかのポイントだと思います。

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