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AnkerのUSB3.0 ウルトラスリム 4ポートハブ(AK-A7516011)をテレワークで使用【レビュー】

最近、テレワークを行うことが増えてきたので作業環境を整備するということでAnkerから発売されているUSBハブ(AK-A7516011)を購入しました。

この記事では、AK-A7516011の使用目的と使用した感想を紹介します。

お勧めポイント

  1. スリムでコンパクト
  2. 4ポート(USB3.0接続)できるので困ることはない
  3. 使用用途に合わせてケーブルの長さを選択できる(16㎝又は60㎝)
    ※今回購入したのは16㎝です。
  4. ケーブルに負担の少ない設計になっている
  5. 通信が途切れることなく安定している
  6. 価格が安い(1500円前後で購入できる)

気になるポイント

とくになし

仕様について

仕様については以下になります。

仕様

  • 製品型番:AK-A7516011
  • 製品寸法:約103 x 30 x 10(mm)
  • ケーブルの長さ:16㎝
  • 重さ:約35g
  • ポート:4 ポート USB 3.0 

使用目的

USB接続を一本で済ませたかった

職場ではノートパソコン単体で使用していて、テレワークをする際は作業効率を上げるためにノートパソコンと自宅のモニターをHDMIケーブルで接続をして使用しています。

その際に、ノートパソコンを閉じた状態で置くので物理的にキーボードとマウス、ヘッドセットなどをUSBで接続を行う必要があります。

ノートパソコン側のUSB端子は足りているのですが、物理的に3つUSB接続をする必要があるので抜差しが手間だと感じることが増えていました。

そこで、自宅で作業をする際に必要になるUSB接続機器は予めUSBハブにまとめておくことで抜差しの回数を減らしたいと考えていました。

使用した感想

想像以上にコンパクト

商品を開封してまず感じたことですが、USBハブ本体がとてもコンパクトな設計でした。

4ポート接続できるので本体サイズが大きくなってしまうかなと思ったのですが、コンパクトな感じで普段外出時に使用するポーチにも収まる大きさでした。安定して使用できている

1週間程使用していますが、通信が途切れることなく安定して使えています。

こういったUSBハブは安物だと途中で通信が切れてしまうことがあるのですが、この製品は安定して使用できています。

高速通信(USB3.0対応)

USB3.0に対応しているので、1秒当たり最大5Gbpsのデータ転送を行うことができます。

そのため、外付けHDDやSSDを接続しても問題なく使用することができます。

安定して使用できている

使用目的が上記で記載をしている通り、USBハブ(AK-A7516011)にヘッドセットやキーボード・マウス、場合によってはUSBメモリも接続するするので通信が厳しいかなと思ったのですが、問題なく使用できました。

通信が不安定になって音声なども途切れることがありませんでした。

まとめ

最近はUSB Type-Cが主流でUSB3.0接続は時代遅れ感はありますが、まだまだ多くのパソコンがUSB3.0接続やUSB2.0接続が主流なインターフェースとなっています。

テレワークをする際にパソコンにUSB機器を接続しなおすのがめんどくさいと感じる人も多くいると思いますが、USBハブを購入することで解決できるので是非試してみてください。

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