SONYのBluetoothイヤホン(WI-C300)を1年間使用してみて【レビュー】

今までは有線イヤホンのみの使用でしたが、ついに前々から欲しかったBluetoothイヤホン(WI-C300)を購入したので紹介します。

充電をするのがめんどくさいという理由や、接続が不安定なイメージがあるのでワイヤレスイヤホンを敬遠してましたが、実際に店頭で自分の使用しているスマートフォンとペアリングし、音楽を聴いてみたらすごく便利で使い勝手がよかったため、思わず購入してしまいました。

お勧めポイント

コストパフォーマンスが高い
NFC規格に対応しているため、本体にかざすだけでBluetooth接続ができる
軽いため、耳への負担が少ない

気になるポイント

とくになし

SONY ワイヤレスイヤホン WI-C300 : Bluetooth対応最大8時間連続再生マイク付き 2018年モデルブラック WI-C300 B

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ソニー(SONY)

商品際んだ際のポイント

JAPANブランド

日本ブランドのメーカであることです。

アマゾンや楽天などでは、中国ブランドのBluetoothイヤホンが大量に出品されていますが、品質に不安があるため、日本ブランドであることを条件にしました。

日本ブランドであるからといって製造原価を抑えるため、商品自体の製造は中国やベトナムなどのアジア各国で作られていることがほとんどですが、サポート体制などを考えると安心感があります。

価格

価格も重要なポイントで、毎日使用する物ですが、音の違いがそこまで区別できる自身が無かったため、価格は5000円までと決めていました。

長時間再生

旅行や出張などで、片道3時間程電車に乗ることがあるので、往復6時間以上再生できることもイヤホンを選ぶ際の重要なポイントでした。

開封

同梱品については以下です。

同梱品

WI-C300本体
取扱説明書
USBケーブル
イヤーピース

使用して感じたこと

軽い

イヤホンを付けていることを忘れるくらい軽いため、着けていてストレスをほとんど感じません。

また、コンパクトなため持ち運び時にも邪魔になりません。

通常、連続再生時間を伸ばすためにはリチウムバッテリーの容量を増やす必要があるため、本体サイズが肥大化してしまうことが殆ですが、この製品は連続再生時間も最大8時間と長いわりに、本体もコンパクトサイズなため、バランスのとれた製品だと感じました。

接続が簡単

接続方法についても、NFC規格に対応しているため、かざすだけの簡単操作で、Bluetoothのペアリングができます。

最近のウォークマン上位機種や、スマートフォンだったらNFC規格に対応しているため、本体にかざすだけでBluetooth接続ができます。

昔、別の機種でBluetooth接続を何回か使用したことありますが、パスワード入力などのペアリング設定が手間だと感じていたため、このNFC接続は非常にスムーズに接続できるので、試してもらいたい機能の1つです。

音質もクリア

音に関しては、専門家ではないので詳細なことは言えませんが、とくに気になることもなく、クリアに聞くことができます。

Bluetooth接続だと音が飛んだり、急に接続が切れてしまうイメージがありましたが、そのような事もなく非常に快適です。

僕は遮音性やフィット感を高めるために、WI-C300の純正イヤーピースから低反発ウレタン製のイヤーピースに変更して使用しています。

組み合わせて使用することで、更に快適に使用できます。

まとめ

まとめですが、WI-C300はコストパフォーマンスの非常に高い製品だと思います。

通勤で往復2時間ほど音楽を聴いていますが、3日間は充電なしで使用できるため、充電の手間も少ないです。

リチウムバッテリーは消耗品のため、これからどれだけ連続再生時間が短くなるかについては分かりませんが、今のところ問題ありません。

値段も購入しやすい金額なため、初めてのBluetoothイヤホンとしてもお勧めです。