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第二種電気工事士試験についてのまとめ

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文系出身の私が第二種電気工事士試験に合格することができましたので、取得までの費用や勉強時間をまとめましたので紹介します。今後、第二種電気工事士試験を目指す方の参考になればと思います。理系だろうが文系だろうが関係なく、努力さえすればしっかりと合格できるところが第二種電気工事士の良いところだと思います。

1.取得しようと思ったきっかけ

第二種電気工事を目指したきっかけは以下になります。

➀仕事で電気に関する知識が必要だった

システムエンジニアというと、プログラミングやパソコンで設計書を作っているイメージがあるかもしれませんが実際にはサーバの選定や搬入などの仕事もあります。その際に、データセンターや顧客先に対して必要な電力を確保してもらったりケーブル等も用意してもらう必要があります。場合によっては工事等も必要になり、工事担当者との会話も必要になります。そのため、電気についての基礎知識が必要でした。

➁キャリアアップのため

少しネガティブな話になるかもしれませんが仕事を辞めた際に転職に有利になると思ったからです。システムエンジニアという仕事は、みなさんの思っている通りキツイ仕事です。よく3K(きつい、かえれない、きたない)とか言われていますが本当にその通りで、30代定年説もあります。常に新しい技術が登場し常に勉強が必要になる業界でもあります。そんな、生活に耐えられなくなる日もくると思い何かあっても転職できるように準備する必要があったからです。

➂DIYに興味があった

第二種電気工事士になると、家庭のコンセントの交換や配線等が可能になります。(無資格でやってはいけません。)将来、家を購入した際に自分でコンセントを増設しってみたいからです。

2.勉強時間

気になる勉強時間ですが、個人差があるため正確なことは言えません。ただ、文系の電気知識が皆無の素人が取得するためにかかった勉強時間を記載するので参考になればと思います。第二種電気工事士の試験は、学科と実技に別かれているため分けて記載します。試験日は別日になっており実技試験は学科試験の約1カ月後に実施されます。

➀学科試験

学科試験の勉強時間についてですが、だいたい試験日の2カ月前から勉強を始めて平均毎日2時間を費やしたので120時間ほど勉強しました。最初に始めた勉強ですが、まずは参考書を意味が分からなくても良いからとりあえず読むことをしました。2周ほど読むとどこに何が書いてあるかが何となくですが分かるようになります。その状態で、前回の過去問を1回解きました。その時の点数は、38点くらいでした。間違った個所について、答えを確認し教科書を使って理解を深めるということを淡々とやっていった結果合格点を取れるようになりました。
個人的な感想ですが、参考書をきっちり読み込む勉強してしまうと時間がかかるため、try&エラーの精神で最初に参考書を軽く読んでからガンガン過去問をやっていった方が良いと思います。
実際に勉強で使用した参考書は以下になります。ネット等で検索した結果一番評価が良かったので選びました。実際にしようしてみた感じですが、図での説明が多かったのでイメージで理解することができ、分かりやすかったです。参考書はこれを一冊揃えれば他にはいりません。

本書は、電気の専門的な予備知識がなくても、イラストや写真を見ながら無理なく読み進められて理解できることを目標にまとめた電工筆記受験参考書です。

➁実技試験

実技試験の勉強ですが、学科試験の合格が決まってから勉強を開始しました。実技試験の内容は与えられた時間内に課題物を作成するというものです。まず、私が始めたことは実技試験はどんなことをするのかというイメージを持つためにyoutubuを見ました。実技試験のイメージが掴めたらまずは、3日ほど(6時間)結線図の作成練習をしました。出題のパターンがすでに発表されているので、そこまで難しくありません。だいたい、3日あれば結線図を作成できるようになると思います。その後は工具の使い方や作成方法を習得するために、3日ほどひたすら皮むきや圧着等の単体の練習をしました。ある程度なれてきたら、本番を想定して毎日一回は時間内に課題を作成する練習をしました。試験日一週間前になればある程度できるようになっていると思うので、細かいところでミスをしないように参考書等に記載されている注意ポイントを確認し当日までに万全の状態に仕上げました。実際に勉強で使用した参考書は以下になります。学科試験の時と同じシリーズの参考書になります。実際にしようしてみた感じですが、丁寧な説明で書いてあるため初心者の方でも理解できます。DVDも付属しているため実際に動画で見ることでさらに理解を深めることができました。

独学で初めて試験に挑戦する方でも容易に理解できるよう、写真とイラストで技能に必要な基本作業を一から丁寧に説明しています。

3.合格発表から申請まで

技能試験から約1か月後にWEBサイトで合格発表が行われます。技能試験を実施した日から合格発表の日までとてもドキドキして落ち着かない気持ちで一杯でしたが、合否のWEBサイトに自分の受験番号が表示されていて本当に嬉しかったです。合否の発表後から2日ほどして合格通知書が送られてきました。この合格通知書は各都道府県に対して、第二種電気工事士の登録をする際に必要な物になります。登録をしなければ実際の工事はできません。今現在のところ、申請期限などはありませんがいつ制度が変更になるのか分からないので早めの登録をお勧めします。登録をするために必要な物は以下になります。詳細に関しては、各都道府県のWEBサイトは参照ください。
➀各都道府県の証紙(5200円)
➁住民票
➂合格通知書
➃登録に必要な申請書
➄返信用の封筒
➅証明写真

だいたいなのですが、各都道府県の組合に対して申請書を送付してから10日程で免状(資格証明書)が送られてきました。
※合格発表直後などは時間がかかる場合があります。

4.取得するのにかかった額

正直電気工事士の資格を取得するためには、結構な金額がかかりました。その内訳を紹介したいと思います。

➀参考書代

2000×2冊=4000円
学科試験と実技試験の2冊分を購入しました。

➁実技試験で費用な工具

14000円
実技試験で必要な工具を揃えるために必要な工具の総額です。メルカリやヤフオク等で安く購入することもできますが、試験中の故障等のリスクを考えると新品を購入した方が良いです。

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➂実技試験の練習で必要な機材

15000円
自宅で電気工事士の練習をするために必要なコンセントやケーブル等の機材になります。練習用なので、メルカリやヤフオク等で安く購入しても良いかもしれません。

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➃試験料

9300円
他の資格試験に比べて少し高いと思いますが、学科試験と実技試験の2回分の人件費や場所代、実技試験の機材等を考えると妥当な金額だと思います。

➄電気工事士の登録費

5200円
合格所が送られてくると、住民票のある各都道府県に対して申請をしなければ電気工事になることができません。少し、高いような気がします。
※運転免許にあるような更新費用は発生しません。

➅まとめ

合計金額:47500円

私は、すべての機材を新品で揃えてしまったため上記のような金額になっていますが中古を活用すればもう少し値段を抑えることができます。試験料が高額なため、一発で合格できることを願っています。

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